若手が育つ組織を作る
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若手人材育成について、
こんな悩みありませんか?
上司側の問題
- 若手と価値観が合わない
- 自分も教わった経験がない
- 教え方をわかっていない
- 教える時間を確保していない
- 教える準備をしていない
部下側の問題
- 言われたことしかしない
- 自ら考え行動しない
- 競争意識が弱い
- 役職につきたがらない
- ストレス耐性が低い

そのお悩み、解決には両者への
アプローチが不可欠です!
セミナーの狙い
充実した階層別の
4つの研修コース
管理職・リーダー向け
育成力向上コース
管理職・OJTリーダーの
人材育成スキルを高めます
若手の育ってきた環境や価値観の理解を深め、個々の熟練度に合わせたアプローチ方法を学び、人材育成スキルを高めます。
管理職・リーダー向け
育成力向上コース
若手の価値観に寄り添い
指導方針を立てる

STEP1
若手育成に苦労する原因のひとつに、育成側の価値観の押し付けがあります。「俺が若いころは…」とか「俺のやり方は…」といった類の教え方です。
特にバブル崩壊後に生まれ育ったメンバーは大きく考え方が違います。そのため、まずは若手を育てていくための寄り添い方、方針の立て方を学びます。
育成計画と
進捗管理

STEP2
管理職者の場合は自ら育てるのではなく、中堅層をOJTリーダーとし、間接的に実行することが重要です。
そのため、ここでは直接指導に当たるリーダー層を主体に進捗管理ができる計画の立て方を学びます。
間接的な指導と
フィードバック

STEP3
育成意欲がある人ほど、やりがちなのが、リーダーを飛び越えた若手の直接指導です。ついつい、手出し口出ししてしまいがちですが、リーダーの育成担当者としての自立を阻害してしまいます。
そのため、ここではリーダーとの進捗管理を通じた間接的な指導を行う仕組み作りとフィードバック技術の習得に取り組みます。
指導方針立案と
意思疎通

STEP1
OJT(職場内教育)を担うリーダーに必要な能力の習得を図ります。
まずは上長とすり合わせながら指導の主体者として方針と計画を立案します。育成対象者の熟練度や性格に配慮し「いつまでに」「何を」「どのくらい」できるようにするかを考え、「実演+説明」、「観察+指導」の手法に落とし込みます。
業務フローの棚卸と
指導方法の確立

STEP2
「実演+説明」を実施するため、論理的に語れるよう教育内容を整理し、言語化する必要があります。
仕事の全体的構造を大→中→小と示し、具体的に教える項目がどの部分にあたるかを示せるよう棚卸をします。
また、個々の項目の教え方を考え、指導方法を確立します。
指導の実践と
フォローアップ

STEP3
「観察+指導」の段階でポイントとなるのはコミュニケーション技術です。振り返りを求め思考を促す発問スキルと、成長の方向をまっすぐに向けるフィードバックのスキルです。
NGワードは「頑張ってるな!」の褒め言葉です。ここで止めると何を褒められたのかの解釈を本人に委ねることになります。この差を理解できると、育成力は飛躍的に向上します。
中堅・新人向け
実践力向上コース
若手人材が自ら考え、行動を
起こす力を養います
仕事を通じた自己実現を目指すため、キャリアの初期段階で必要な思考方法を身につけ、自ら考え行動する力を養います。
中堅・新人向け
実践力向上コース
リーダーとして
全体最適を考える

STEP1
担当業務に必要なスキルを習得し、これからさらに期待も役割も高まる中堅層。
今後のリーダーとして活躍するために、視点を高め、部門間の利害関係を超え、顧客満足度を高めるためにはどうするべきか考えます。
仕事の構造を分析し
論理的に理解する

STEP2
実務を積み重ね、蓄積してきた知識や経験を整理し、他者に説明できるよう構造化する技術を習得します。
今後、後輩や部下の育成をしていく際に非常に重要なスキルです。
PDCAによる
業務改善と生産性向上

STEP3
言うは易し、行うは難しのPDCA。難しい理由は進捗管理ができない計画立案に潜みます。
実践可能な「P」の立案を学び、サイクルをしっかり回すことで、業務改善力と生産性を向上させるスキルを高めます。
事業目的と自己実現を
リンクさせる

STEP1
就職活動の際に言語化しているはずですが、入社段階で自分の言葉で説明できていないケースが多いのが実態です。
自社の事業目的を今一度捉え、自分の価値観との接点を見つめ直し、両者をつなぎ合わせた自己実現の形を考えます。
自己実現のために
~信頼を構築する意識と行動~

STEP2
仕事を通じた自己実現を達成していくためには、どのような意識・行動をすべきかを考えます。
上司や先輩から、大切な客先に連れて行っても大丈夫か?次のステップへ進めてもいいか?という目線で見られていることに気づき、信頼を勝ち取ることの重要性を学びます。
ビジネスの
基本スキルの習得

STEP3
あいさつ・電話対応・ビジネスメール・名刺交換といった基本スキルを信頼関係向上視点で習得していきます。
また、相手の立場にたったコミュニケーションをテーマに、世代の異なる上司や先輩との接し方につて考えます。
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オンラインの特性を活かした
研修カリキュラム
「5つのポイント」
知識学習を事前に行い、分析や検討を促す課題をこなし、オンライン研修に参加。当日は、プレゼンやグループ討議を通じ思考を掘り下げ、理解を深めていきます。

ショートワーク
インプットした知識を、すぐに使いこなすのは難しいのが実態です。事前学習で得た知識に実践力をつけるため、メリットデメリットのグループ討議を行い、アウトプットを通じ、仕事で活用できるよう解釈を深めます。

学んだ知識を活用するケース演習を行います。疑似体験を通じて実践力を高めます。

オンラインでのグループ討議は、周囲と隔離された討議に集中することができます。その反面、他のグループがどのような議論をしているか討議中は情報を得られません。そのため、講師が個々の議論の良かった点や改善点の「解説・フィードバック」を丁寧に行い、ポイントを咀嚼し吸収を促します。

フォロー設計
(オプションとなります)
演習内容を、事後課題で実践します。取組内容に対し、オンラインで個別フォローを行い定着を後押しします。

講師紹介

専田政樹
プロフィール
1975年生まれ
株式会社せんだ兄弟社代表取締役
経済産業大臣登録中小企業診断士
学校法人産業能率大学総合研究所兼任講師・パートナーコンサルタント
一般社団法人JDIO認定 ダイバーシティコンサルタント
経歴
7&ⅰグループ出身
店舗運営管理、販売員育成等を経験後、20代で売場責任者へ。
その後、本部スタッフとしてSV・店舗改装・売場開発・商品開発マーケティング等を担い、小売業に必要なノウハウを体系化。
2014年に経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士として経済産業省登録し、独立。
2017年代表取締役として、(株)せんだ兄弟社を設立。
企業の人材教育、制度構築、業務改善を軸に展開し、人に関する悩みをワンストップで支援。
実績
特に企業の人材育成に力を入れ、新入社員研修・中堅社員研修・管理職研修等の階層別研修、マネジメント研修、問題解決研修などのビジネススキル研修など年100日超登壇、受講者は延べ2000人/年を超える。
著書:働き方改革時代の若手部下育成術
執筆:月刊人事マネジメント「アフターコロナの人材育成」など多数。
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